学生時代4年間過ごした下宿。
今でも時々思い出す・・・
母屋に2人、
離れに6人の下宿人。
離れの1階のその部屋は、「下宿人の主の部屋」って感じ。
6畳に縁側がついている。
(しょうゆうも3年生から2年間住んでました)
しょうゆうが、2年生のとき「その部屋」には
しょうゆうに、夜中に部屋に入る方法を教えてくれたあのX先輩が住んでいた。
2階のある部屋には、かなりかっこいいY先輩。
ある時、Y先輩の部屋に彼女が遊びに来ていた・・・。
X先輩は、それを知らなかった。
「トントン」
???
ドアをノックされたX先輩
「どうぞ。あいてますよ」
誰も入って来ないので
なんだろう?いたずらか?
そんな風に考えながらX先輩がドアを開けると・・・
かわいい女性が・・・
照れくさそうに・・・
「すいません。間違えました」
そう、X先輩の部屋のドアに並んでトイレのドア。
彼女は、「X先輩の部屋」とトイレを間違えたのでした。
彼女、すごくあせったよね。
だって、自分がトイレと思ってるドアの中から
「どうぞ。あいてますよ」の男の声、
さらに
突然、男が出てくる・・・。
その話を、X先輩から聞いたとき・・・
ただ、笑うしかなかった・・・
しょうゆうが、その部屋に住むようになって、
ドアがノックされるたびに
「部屋を間違えた女」
「間違えられた男」の話を思い出しました。
アパートじゃなく下宿なのに・・・女性を連れ込むなんて・・・信じられない先輩なんですネッ
するとも、皆さんそんなことは日常茶飯事の下宿なんでしょうか(^_-)-☆
しょうゆう以外の、みんなのお部屋に「来訪者」あったような・・・
そうそう、
そういえば、X先輩の部屋にも「来訪者」なかったなあ。
しょうゆうの、部屋への来訪者は、マージャンの面子と
漫画を見に来る友人たちくらいだったかな。
しょうゆうは、漫画がすごく好きで。
当時、単行本をたくさんもっていました。
漫画・・・ウフッ♪
しゅうゆうさんって、オタクの先駆者(^_-)!?
そうだね。
「元祖おたく」かもね。
「雨が続くと仕事もせずにキャベツばかりを・・・」
じゃなく
金がなくなると、どこにも行かず、
漫画ばかりをかじってた・・・
(漫画はかじれんかぁ・・)
って感じ。
一番好きな漫画は、「火の鳥」
あれは、傑作だね。
今は、もっぱらアニメ・・・。
やっぱ、なんといっても「メジャー」かな・・・。
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