年を取ると、不意に昔のことを思い出すことがある・・・
しょうゆうは、4年間ずっと同じ下宿にいた。
たいへん居心地のいい下宿。
母屋と離れがある下宿。
1年のときは、母屋の2階。隣の部屋は先輩。
玄関は、11時ころには閉まる。
夜中の12時ころ、隣の部屋の窓が開く音・・・
朝、隣の部屋の先輩に聞くと・・・
遅くなるときは、窓を開けておき、
家の脇にある柿木を登って、屋根に上がり
窓から入るとのコト。
隣の部屋に電気がついていれば小石を窓に投げるとのこと・・・
ある時、夜中に帰宅したしょうゆう・・・
先輩の部屋の電気は消えていたが、一応小石を投げる・・・
反応なし・・・
仕方なく
柿木へ・・
上り始めたとき、木のくぼみになにやら柔らかいもの・・・
ぐにゅってして、気持ち悪かった。
されど、部屋に入りたいので必死で登った・・・
あのやわらかいもの・・・
何だったんだろう?
あの「ぐにゅっ」を思い出したら、学生の頃の思い出がよみがえってきた。
今思えば、いろんなことがあったな。
しばらくブログのテーマは、懐かしい思い出なんかを書いてみようかなって
思い始めたしょうゆうです。
昔のコトなんかおもしろくないかな?
ブログって自己満足でいいんじゃないのかなぁ(^_-)-☆
懐かしい思い出タクサン綴ってください♪
顔も知らないしゅうゆうさんだけど・・・フシギと時代を共有できるよーな楽しさを感じます(*^^)v
ちなみに私の学生時代は、ボロボロアパートをスタートに4年で3軒変えました(^_^;)
結構、4年間も同じ下宿って自慢かも・・・
しょうゆうの学生時代って?十年前だから
かなり時代のギャップがあると思うよ、
キャロさんちのときと・・・
まず、家賃・・・
しょうゆうの下宿は、6畳食事つきで
13500円・・・
それでも卒業する頃には
27000円でした。
ちなみに、首都圏ではありません・・・
下宿、何か思い出すなー。
実りの秋と先輩。何故が秋になると皆が太ったなー?
アルバイトとお酒。アルバイトの金が入ると何故か部屋に皆が集まって来て、その金で皆が飲んだなー。
金が無いことを、自慢していた先輩。鍛えられました。
ああー、それが青春。
あの比叡山に限りなく近い下宿かい?
秋になると、元気になった先輩?
オレの下宿生活は、そういった「楽しさ」は
なかったような・・・
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