いま、おじさん珍しくこの時間テレビを見てた。アンビりーバボー。前世の話。おじさんは、前世みたいなものは基本的に信じてます。されど、催眠療法で前世を聞き出すくだり。「年号は?」「アンエイ9年」・・・まじ?その頃の一般人、年号なんて意識していたの?その瞬間、テレビを止めました。だからその続きはわかりません。
(この番組は、まやかしかしかも知れないが・・・)
人間の記憶って、案外不思議。その人個人のものであるはずだが、記憶が時代を超えることはありえたりして。その記憶が前世って思わせたりして。記憶って一種の電気的な信号じゃないかな。またはある種のエネルギー。それは、必ずしも人間の死とともに消滅するものでない。なんか宗教的な、いや物理学的なおじさんでした。えっ?なんのことかわからん・・・それもそうだね。たんなる酔っ払いのたわごと。